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プロフィール

河合一充

Author:河合一充
(かわいかずみつ)
 イスラエルと日本の架け橋を願って、85年株式会社ミルトスを創設。イスラエル・ユダヤ・聖書関連の出版編集をもって、日本の社会にささやかな貢献を願った。現在現役をリタイアを考える。ヘブライズムの基なる思想を紹介したいと思っている。

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河合一充 くだん日記
思いつくままに、イスラエル・ユダヤ・聖書・日本など書き連ねる。よってくだんのごとし。
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「交渉人」が働いた舞台裏
 シャリット兵士の拉致からの救出は、言ってみれば、複雑な敵対関係の絡み合う藪の中で可能性のない袋小路の細い道を見つけたような、もう奇跡のような成功である。
 「交渉人」という存在がある。いつか、映画や小説で見たことがあるが、テロリストからの囚われ人を解放する任務をもった役割である。
 実に、相手の心理をよく見抜き、難しい条件をクリアし、相手の条件を満たし、自分の側も満足させなければならない。

 今回のシャリット事件においても、まさにすばらしい「交渉人」がイスラエルにいたのである。
 長い間の秘密交渉も行き詰まり、エジプトの仲介者、ムバラク大統領も失墜して舞台から消え、イスラエルは最後に打った手が、交渉人の交代であった。
 今年の4月、モサドのベテラン、ダヴィッド・メイダン氏が新しい担当に選ばれた。
 イスラエルの情報機関の中でも、優秀なエージェントであった。
 エジプトの仲介者の情報関係者と上手に渡り合い、信頼を勝ちえ、条件を詰めていく。敵味方の調整には、30年以上の経験とアラブ人気質を周知した人間でなければ、とてもできる話でない。

 優れた「交渉人」メイダン氏の明断のお蔭で、奇跡的救出交渉は成功した。もちろん、イスラエルのトップの信頼と時代の流れも味方していた。

 きっと、今度のケースの物語は、インテリジェンスの歴史でも最も面白い物語であろう。それが公開されるには、あまりにも危険が多いだろうが、いつかは詳しく知りたい。
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