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プロフィール

河合一充

Author:河合一充
(かわいかずみつ)
 イスラエルと日本の架け橋を願って、85年株式会社ミルトスを創設。イスラエル・ユダヤ・聖書関連の出版編集をもって、日本の社会にささやかな貢献を願った。現在現役をリタイアを考える。ヘブライズムの基なる思想を紹介したいと思っている。

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河合一充 くだん日記
思いつくままに、イスラエル・ユダヤ・聖書・日本など書き連ねる。よってくだんのごとし。
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最古のエルサレムの名を記したパピルス発見
 考古学的発見として大変興味ある発表がイスラエル考古局からあった。
 あの有名な死海文書の洞窟から出た遺物のうちで、盗難にあった一つがひそかに個人の手に渡たった。(所有者の名は秘匿)。 小さなパピルス紙の断片である。それには古代文字で2行の短い文が書かれていた。
 その解読をイスラエルの考古学者のシュムエル・ヨムトブ教授が依頼され、非常に驚くべき発見であることが分かった。
 パピルス紙は、放射性炭素年代測定によって紀元前700年の頃のものと分かり、古代ヘブライ語で書かれていた。同時代の他の考古学遺品に照らして、文の解読ができた。
「王の婢女(はしため)より、ナハラタ(エリコに近い地名)からワイン2袋をエルサレムへ」

 高位の婦人からエルサレムに送られた品物の送り状であると推測される。通常の粘土片などでなく、材料がパピルス紙だからである。
 最も特筆されるのは、「エルサレム」の名が記されている点だ。今まで発見された最古のものだそうだ。2700年前といえば、ユダヤ王国の時代で、まだ最初のエルサレム神殿が健在の頃である。

 後に、編纂された旧約聖書には、もちろんエルサレムの名は多数書かれている。実際の現存する古代文書としては、死海文書があるが、さらに古代にさかのぼる文書が出現したことは、聖書学的にも歴史学的にも非常に意義がある。

 おりしも、ユネスコはエルサレムとユダヤ民族との深い関係を無視した政治的決議をしたのである。
 
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