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プロフィール

河合一充

Author:河合一充
(かわいかずみつ)
 イスラエルと日本の架け橋を願って、85年株式会社ミルトスを創設。イスラエル・ユダヤ・聖書関連の出版編集をもって、日本の社会にささやかな貢献を願った。現在現役をリタイアを考える。ヘブライズムの基なる思想を紹介したいと思っている。

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河合一充 くだん日記
思いつくままに、イスラエル・ユダヤ・聖書・日本など書き連ねる。よってくだんのごとし。
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アルモグ将軍に「イスラエル賞」 心身障害者のために尽くしたことに
 イスラエル賞と言えば、イスラエル国最高の栄誉の章である。イスラエルはいわゆる勲章なるものはない。 独立記念日に、国家の式典において三権の長列席の下に、受賞者に与えられる。
 この度は、ドロン・アルモグ将軍の受賞が決まった。

 私個人としても、大変うれしい。そして、イスラエル国への尊敬がいや増す思いである。(6年前、雑誌「みるとす」に紹介した)
 アルモグ将軍はすでに南部軍管区司令官を最後に軍務を終えられたが、歴戦の勇士でイスラエルの国防に大いに貢献された。勝利の将軍であった。ヨムキプール戦争でゴラン高原で戦い、あのエンテベ人質救出作戦で先頭を切った指揮官でもある。
 しかし、イスラエル賞は、その戦歴に対してではない。むしろ最も困難な戦いで最大の勝利を得たことに対して与えられた。社会的偏見と社会の弱者のための戦いにおいて。

 それは、イスラエルの社会的に恵まれない同胞、心身障害者の子どもたちへ支援の手を差し伸べ、ネゲブに自ら施設を作り、リハビリ村を発展させた。それは、彼の息子が生まれつきの重度の障害者、かつ自閉症患者だった。通常の施設が21歳までという制限があった。それ以後は家族が独力で面倒をみるという制度に、びっくりした。彼らのケアは社会的に無視されていた。それで、彼は立ち上がった。

 彼の子は、エランという名。お父さんともお母さんとも言えない。アルモグ将軍は、そんな息子を愛して、逆にエランは自分の最大の教師だといった。息子を通して、彼自身が精神的にも成長したという。
 以下は「みるとす」誌に彼を紹介した記事の一節から引用。
エランは私に自分のエゴを無視するように教えてくれた。障害児の親の多くは、そういう子を認めたくない! 恥に思うのだ。それは子どもを傷つけている。親は子供への期待をもつが、その期待が適わないからだ。それこそ大人のエゴである。
 2番目には、エランは人間は永遠にここ(地上)にいるわけでないことを私に気づかせ、思い起こさせてくれた。われわれには終わりがあり、限られた存在だ。だからわれわれの時を、能力を精一杯使わねばならない」

(「みるとす」2010年2月号)


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