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プロフィール

河合一充

Author:河合一充
(かわいかずみつ)
 イスラエルと日本の架け橋を願って、85年株式会社ミルトスを創設。イスラエル・ユダヤ・聖書関連の出版編集をもって、日本の社会にささやかな貢献を願った。現在現役をリタイアを考える。ヘブライズムの基なる思想を紹介したいと思っている。

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河合一充 くだん日記
思いつくままに、イスラエル・ユダヤ・聖書・日本など書き連ねる。よってくだんのごとし。
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今週の聖句 レビ記が始まると、春が近い
 最近、今週の聖句(パラシャット・ハシャブア)については書いていないが、ちょっと触れてみようと思った。
 ユダヤ教では、モーセ五書(創世記、出エジプト記、レビ記、民数記、申命記)を1年かけて読み通す。毎週安息日で読む箇所を、今週の聖句という。それぞれの箇所には名前がついている。

 それでは今週のシャバット(3月21日)に読むのはどこか。
 今週からレビ記に入る。レビ記1・1~5・26で、「ヴァイクラ」と呼ばれる。
 
 これが読まれる頃になると、春に近い。
 この箇所でレビ記は、動物を祭壇の上で焼いて神に捧げる「燔祭」という儀式を詳しく論じている。
 なかなか馴染みのない部分だ。
 ただし、冒頭の聖句が直訳すると、
 あなた自身から家畜の捧げ物を主にささげる」
 となる。
 古代の人々にとって牛や羊などの家畜は財産だった。その自分の財産から捧げる、という意味である。
 自分を差し出すことが神を喜ばせることだと、現代人にも聖書は語っているのだろう。
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