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プロフィール

河合一充

Author:河合一充
(かわいかずみつ)
 イスラエルと日本の架け橋を願って、85年株式会社ミルトスを創設。イスラエル・ユダヤ・聖書関連の出版編集をもって、日本の社会にささやかな貢献を願った。現在現役をリタイアを考える。ヘブライズムの基なる思想を紹介したいと思っている。

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河合一充 くだん日記
思いつくままに、イスラエル・ユダヤ・聖書・日本など書き連ねる。よってくだんのごとし。
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イエスの受難と復活 何時だったのか
 共観福音書(マタイ、マルコ、ルカ)によれば、木曜の夜にペサハの食事をとり、その夜にゲッセマネの園でイエスは捕縛された。そして、金曜日に裁判に至り、十字架刑に処せられた。安息日に入る直前である。
 そして、日曜日に、イエスは復活されたとされる。
 今年のカレンダーに合わせれば、28日から31日までの出来事に相当する。

 今日は安息日(シャバット)である。
 さて、イエスの復活の出来事は、普通日曜日の朝のように受け取られているが、ユダヤ教の慣習に照らせれば、土曜日の夜、安息日が開けた直後と考えてもよい。
 詳しくは、『ユダヤ人イエスの福音』の「イエスはどのくらい墓の中にいたか」で論理的説明をしたので、ご覧いただくことにして、そこに書かなかった心情的根拠をもう一つ。

 イエスを愛した女性たちが、墓を訪ねようと安息日前にその用意をしていたことは、聖書に記されている。
 安息日が開けた土曜の夜なら、もう行動して差し支えない。だから、彼女たちがすぐにでも行かなかったはずはない、心理的に考察すれば。イエスの復活は意外に早かったと見ることが出来る。

 この受難日を静かに過ごしつつ、明日には復活をほめたたえよう。永遠の命を祈り乞おう。
 人類の歴史上の奇跡にバンザイ!
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