カレンダー

07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -

プロフィール

河合一充

Author:河合一充
(かわいかずみつ)
 イスラエルと日本の架け橋を願って、85年株式会社ミルトスを創設。イスラエル・ユダヤ・聖書関連の出版編集をもって、日本の社会にささやかな貢献を願った。現在現役をリタイアを考える。ヘブライズムの基なる思想を紹介したいと思っている。

最新記事

最新コメント

カテゴリ

ご感想をひと言どうぞ!

名前:
メール:
件名:
本文:

月別アーカイブ

最新トラックバック

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QRコード

河合一充 くだん日記
思いつくままに、イスラエル・ユダヤ・聖書・日本など書き連ねる。よってくだんのごとし。
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

何とヨム・キプールにバイク・レンタルを許可
 昨夜の月は、18日の月であった。この月が新月になったときに、ユダヤの新年を迎え、そして10日後にはヨム・キプール(贖罪日)が来る。そう思いながら、空を見上げた。
 肌に秋を感じつつ、イスラエルの祭りのシーズンが恋しく思った。その人々は神の前に懺悔し、その後の喜びを過越しの祭りで賛美するのだろうなあと、想像する。

 ところで、そんな感傷を吹き飛ばすのが、イスラエルの現実である。
 テルアビブ市が、ヨム・キプールの日に、バイク・レンタルを許可するというのである。つまり、交通機関が一切ストップするのに対して、自転車で動き回れるような手段を許すというのだ。

 イスラエルの今日、宗教派と世俗派の対立が激しい。
 言ってみれば、テルアビブは、その世俗派の牙城である。交通機関を止めて、その一日を敬虔な思いで、あるいは断食を勧めるなどというのは、個人の自由の権利を侵すわけである。というのが、極端な世俗派の言い分。へー、ユダヤ人は離散の地で迫害されていて、自分たちの信仰行事も命がけで守っていたのだから、イスラエル人は素直にこの日を守っていると思っていた。しかしもう自由が行きすぎて、それを大事にしない人もいるとは。
 そういう人たちを世俗派のファナティズム(狂信)の持ち主という。もちろん、大勢ではないが。

 このテルアビブ市の決定に対して、イスラエルという国のアイデンティティーを損なうものであるという意見が、ネット紙に載っていた。ヨム・キプールを守るのは、なにも宗教家の独占ではない。イスラエルの基本的な要素の一つだ。国歌があり、国防軍があり、それがなくなったらイスラエルでない。同様に、ヨム・キプールがただの日になったら、イスラエルでない、と。
 イスラエル社会の危機を予知して、市民に訴える声は我々にも大事なことを教えてくれる。

 日本のアイデンティティーであるものは何か。それが消えてしまっているのではないか。物質の繁栄だけを追求した、戦後の日本。目覚めよ、やまとだましい!


スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


トラックバック
トラックバック URL
http://kawaikazu.blog73.fc2.com/tb.php/1482-7bb51ddd
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。