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プロフィール

河合一充

Author:河合一充
(かわいかずみつ)
 イスラエルと日本の架け橋を願って、85年株式会社ミルトスを創設。イスラエル・ユダヤ・聖書関連の出版編集をもって、日本の社会にささやかな貢献を願った。現在現役をリタイアを考える。ヘブライズムの基なる思想を紹介したいと思っている。

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河合一充 くだん日記
思いつくままに、イスラエル・ユダヤ・聖書・日本など書き連ねる。よってくだんのごとし。
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ユダヤ人の名前 「コーヘン」の一族
 ユダヤ人の名前のことで、ちょっとコメントを。
 名というより、姓のこと、つまり家族の名前のことだが、心理学者ダニエル・カーネマンについてすぐピーンとくることがある。ああ、祭司の家系だなと。

 ユダヤ人には、神殿が無くなったあとも、祭司の部族は代々言い伝えて家系としてのこっている。
 祭司はヘブライ語で「コーヘン」というが、その姓が祭司であることを表す。コーヘンがいろいろ変形して、コーン、カーン、カハン、クーンなどという姓も祭司である。
 
 だから、カーネマンのカーネは明らかに、コーヘンから来ている。

 ダニエル・カーネマン博士の家族は、リトアニアからフランス・パリに移住し、母親がたまたまテルアビブを訪問したとき、そこで生まれた。パリに帰還したのち、ナチスの占領時代に遭遇する。命からがら、生き延びたわけである。

 現代の各界に活躍するユダヤ人に興味を持っている。お一人お一人が、ドラマを持っている。
 内村鑑三は、「苦難は人生の最大の教師である」とか、そういう意味を言った。確かに、ユダヤ人によく当てはまる言葉だ。 
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