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プロフィール

河合一充

Author:河合一充
(かわいかずみつ)
 イスラエルと日本の架け橋を願って、85年株式会社ミルトスを創設。イスラエル・ユダヤ・聖書関連の出版編集をもって、日本の社会にささやかな貢献を願った。現在現役をリタイアを考える。ヘブライズムの基なる思想を紹介したいと思っている。

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河合一充 くだん日記
思いつくままに、イスラエル・ユダヤ・聖書・日本など書き連ねる。よってくだんのごとし。
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自衛隊よ、ありがとう 「戦争と軍隊」論
 昨夜は、テレビで自衛隊の東日本大震災救援の様子を詳しく見せてもらった。
 感動と感謝な思いがつきあげた。私は被災者ではないが、同胞の一日本人として。
 「自衛隊よ、ありがとう」

 ここでテーマを変えて、考えてみたい。
 戦争と軍隊のことである。
 戦争は絶対にしてはいけない、と皆が言う。もちろん、そのとおりだ。
 ところが、日本ではその結論は、軍隊があってはいけない、自衛隊は存在してはいけない、となる。
 これが、学校の多くの教師の主義思想になって、自衛隊員の児童が学校で差別迫害されてきた例がある。

 日本人の理性のなさ、知性の未成熟、国際社会の現実無視の感情論である。

 シロニー先生(ヘブライ大学名誉教授、日本学)がこう言われる。
戦後の結論が、ユダヤ人と日本人でだいぶ違う。日本人の結論は、戦争は悪かったから、これからは戦争はいけない、というでしょ。ユダヤ人の見方は、戦争で被害者になったのは私たちが弱かったからだ。もし自分たちの国があったら、ホロコーストはなかった。そして、これからは弱い国にならない。強い国になれば自分たちを守ることができます。ですから、自衛が一番大事なことです。日本とは正反対の結論でしょ

 イスラエル人は、自衛のために強い軍隊が必要と考えるが、日本人は、自衛のことなんか考えなかった。頭にない。だから、シロニー先生は
日本人の見方は、戦争は台風みたい! 戦争は悪いことだから、これからはもうしない、と。そう思えば、もう起こらないと思ってしまう。でも、戦争は台風ではない」
 「歴史を振り返ると、日本は長い間、海外との戦争がなかった。静かで平和な国でしたね。悪いことは、台風や地震という形でやって来た。その場合、誰が悪いか、誰が良いかは考えない。自然現象として悪かっただけです。戦争は終わった。もう考える必要はない。台風の責任は誰でしょう? そんなことは考えないのと同じですね。戦争に対する日本の立場は、自然に対するのと同じです
」(『日本とユダヤ その友好の歴史』より)

 日本の歴史を研究されたシロニー先生の言葉は、確かに的を射ている。

 自衛隊の存在について、今回の活躍で、日本人は見直したかと思われるが、戦争と軍隊についての議論は未だお粗末なままだ。
 イスラエル人は、強い軍隊が国を守るという。抑止力としての軍事力を、認める。
 私も同様に考えたい。
 日本が無防備なら、だれも日本に戦争をしかけないと、呑気に信じているのは、他の国の侵略、それほどでないにしても、日本の国益を侵害を誘導する結果になるだろう。

 日本はしっかりと強い軍隊をもつべきである。災害救助のためのみの存在でない。その意義を大いに宣揚すべき時である。
 武士道が消えて、金儲けだけの商人国家に堕して、しかも胆力のない連中が多くなって、今の日本はよれよれではないか。
 

 

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