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プロフィール

河合一充

Author:河合一充
(かわいかずみつ)
 イスラエルと日本の架け橋を願って、85年株式会社ミルトスを創設。イスラエル・ユダヤ・聖書関連の出版編集をもって、日本の社会にささやかな貢献を願った。現在現役をリタイアを考える。ヘブライズムの基なる思想を紹介したいと思っている。

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河合一充 くだん日記
思いつくままに、イスラエル・ユダヤ・聖書・日本など書き連ねる。よってくだんのごとし。
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元駐イスラエル大使の都倉栄二氏の自伝を読む
 編集の参考資料に、アマゾンで古本の都倉栄二著『外交官の決断』を手に入れて、読んだ。
 1971年から駐イスラエル大使に赴任した人の自伝的な公的生活を書いたものだが、とても面白かった。
 立派な人柄で、やはりこんな人物が外交官におられたことを、国家のために有り難いと感銘を受けた。

 ちょうど、岡本公三らの日本赤軍のロッド空港テロ事件の時の大使であった。
 事件は深夜に起こった。その時、日本政府の指示を待つことなく、独断で、翌朝直ちに日本を代表して謝罪の表明した。テレビを通じて憤激するイスラエル国民に伝えられた。
 3時間後に、日本から訓令が届き、謝罪の意を表すべしとあった。
 しかし、もしそれを待っての表明では、きっと手遅れで、誠意は伝わらなかっただろう。
 都倉大使の判断は、まことに賢明で、正しかった。いまからでも、感謝したい。
 大使夫人が事件が日本人の犯行と聞くと、「まことに申し訳ないことをした」と涙を流し続けた。それが大使の決断を促したという。 
 その頃の公私の別なしの激務で、都倉夫人は不治の病におこされた由。

 都倉大使は、ロシア語とドイツ語が堪能。ベルリン総領事時代に、後のドイツ首相となったブラント外相と知己となる。そして、イスラエルへの謝罪に訪れたブラント首相と再会、その親密な出会ぶりに取り巻く各国外交官を驚かしたというエピソード。他いろいろと、現役の外交官諸氏にも有益な本であろう。

 息子の都倉俊一は著名な音楽家。ドイツ時代の感化らしい。

 
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コメント
お金があれば
僕だって行ってみたいんです!あまり日本人を軽んじないでください
[2012/01/09 19:00] URL | tetsu-shit #LkZag.iM [ 編集 ]

Re: お金があれば
> 僕だって行ってみたいんです!あまり日本人を軽んじないでください
日本人を軽んじたのではありませんよ。

ホロコーストの悲劇を人ごとにしないで欲しいという願いです。

志あるところ、道あり! 是非行ってください。
[2012/01/10 00:01] URL | 河合一充 #- [ 編集 ]


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