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プロフィール

河合一充

Author:河合一充
(かわいかずみつ)
 イスラエルと日本の架け橋を願って、85年株式会社ミルトスを創設。イスラエル・ユダヤ・聖書関連の出版編集をもって、日本の社会にささやかな貢献を願った。現在現役をリタイアを考える。ヘブライズムの基なる思想を紹介したいと思っている。

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河合一充 くだん日記
思いつくままに、イスラエル・ユダヤ・聖書・日本など書き連ねる。よってくだんのごとし。
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シーア派の動向と中東情勢 イスラエルに有利?
 中東政治の地殻変動の大きな焦点は、いまやシリアの今後と、イランの対応だろうか。
 私の見るところ、短期的には、環境はイスラエルにとって有利な状況になっているように思える。
 もちろん、イランの核開発阻止は依然として未知数であるが。
 イランへの国際的経済制裁の影響が出ていることは見てとれる。

 まず、レバノンに根拠を置くヒズボラについてである。
 先日、その長のハッサン・ナスララが、身を隠していた中から一時的に群衆の前に姿を現した。それが何を意味するのか、イスラエルや西欧の情報機関が分析中だが、ヒズボラの危機を感じるナスララの行動であろうとされる。それは、パトロンであるシリア、やイランの支援の減少を意味し、レバノンにおける影響力の衰退を防ぎたいという願いだと。
 イスラム世界は、大別してシーア派15%、スンニー派85%である。
 シーア派の主宰国は言うまでもなく、イラン。それと同盟するシリアのアサド大統領の退場は、シーアに打撃である。それと、イランへの国際制裁がじわじわ効き目を現せば、シーア派の退潮は現れてくるだろう。
 (異なる視点もある。米軍がイラクから撤退するが、それを機にイランに通じるシーア派がイラクに影響を与え、シーア派が勢いづくのではないか。それを危険視する人もいる。しかし、イラクはスンニー派が多数であり、イランへの警戒心も強い。)

 目を転じてイスラエルの敵、ガザの強硬派、ハマスとジハドについて考えてみよう。
 ハマスは、イスラム主義の影響を受けたパレスチナ人の組織だが、本部をシリアのダマスカスに置いている。
 西側情報機関は、ハマスの人間の移動を追跡しているが、シリアにいた何百人もの要員がすでに去って、数十人くらいしか残っていない。ハマスはシリアを去ったという。
 ハマスがどこに本拠を置こうとしているのか、それはまだ分からない。
 分かったことは、イランがその支援をハマスからジハドという一方の過激組織に移し替えたということである。
 この1年で、ジハドの勢いがガザで目立ってきている。

 したがって、テロ組織として北のヒズボラ、南のハマスの、力の衰退という事態が本当ならば、短期的にもイスラエルの安全保障政策に影響を与えることになる。と同時に、ジハドが新たな敵に登場する。




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