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プロフィール

河合一充

Author:河合一充
(かわいかずみつ)
 イスラエルと日本の架け橋を願って、85年株式会社ミルトスを創設。イスラエル・ユダヤ・聖書関連の出版編集をもって、日本の社会にささやかな貢献を願った。現在現役をリタイアを考える。ヘブライズムの基なる思想を紹介したいと思っている。

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河合一充 くだん日記
思いつくままに、イスラエル・ユダヤ・聖書・日本など書き連ねる。よってくだんのごとし。
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ヤコブの物語 今週の聖書朗読
 今日の安息日に読まれる聖書朗読の箇所は、創世記28・1~32・2。
 ヤコブがカナンの地を旅立って、というより、兄エサウを避けて逃亡するのだが、母リベカの郷里で伯父ラバンの下で過ごし、そして再びカナンに帰ってくるまでの、ヤコブ流浪の物語である。
 まず、旅の途上で「夢」を見る。そして、異郷の地で成功するが、「夢」を見て帰国を決意する。
 最初は失意の旅のなかで、天使が梯子を上り下りする夢である。
 これは黒人霊歌に歌われ、讃美歌にまでなっている。それは省略。

 ヴァイェッツェーという今週の箇所も、有名な物語が次々続いている。
 中心は、ヤコブの嫁選びだ。伯父ラバンの元で、レアとラケルを妻とした。そのため各7年、合計14年も働いた。愛の力はすごい。
 さて、聖書は、結婚をとても重要視している。イサクの場合も創世記24章で、嫁選びが詳しい。
 だから、イサクはヤコブの出立の時に命じた。
お前はカナンの娘の中から妻を迎えてはいけない。……ラバンおじさんの娘の中から結婚相手を見つけなさい」(28・2)
 
 長い間、ユダヤ人は自分たちの民族の中で結婚相手をみつけてきた。ユダヤ教徒が異邦人と結婚することはあり得なかった。タルムードで禁じられていた。「屋根の上のヴァイオリン弾き」にも、その慣習が出てくる。

 ただし、現代では、そんな掟は通用しない。ユダヤ人が非ユダヤ人と結婚して、米国ではユダヤ人口が随分消えていくと聞く。米国ユダヤ人の新婚カップルの半分以上ともいわれる。(Interfaith marriageともintermarriageともいう)
 我々がとやかく言う立場にないが、ヤコブの物語をどう読んでいるのかな。
 今の一般のユダヤ人が、伝統から離れつつあり、ましてやユダヤ教から遠くなっている証拠であるようだ。
 ただし、イスラエルでは正統派ラビの司式でのみ、結婚は認められるので、異教徒との結婚はしきいが高い。
 

 

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コメント
今日の聖書朗読とルツ記
〈今日の聖書朗読〉が「創世記」となっていますが、これはユダヤ典礼でしょうか。
ちなみに私の通っている教会では今日の朗読箇所は「イザヤ書」です。
〈ユダヤ人と外国人の結婚〉ルツ記のルツはモアブ人で外国人となりますが、この時代のユダヤ教は外国人との結婚には寛容だったのでしょうか。それとも例外だったのでしょうか。
[2011/12/04 09:24] URL | コクスイ #- [ 編集 ]


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