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プロフィール

河合一充

Author:河合一充
(かわいかずみつ)
 イスラエルと日本の架け橋を願って、85年株式会社ミルトスを創設。イスラエル・ユダヤ・聖書関連の出版編集をもって、日本の社会にささやかな貢献を願った。現在現役をリタイアを考える。ヘブライズムの基なる思想を紹介したいと思っている。

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河合一充 くだん日記
思いつくままに、イスラエル・ユダヤ・聖書・日本など書き連ねる。よってくだんのごとし。
中東学者ケペルの本 批評
 フランスの気鋭の中東政治学者ジル・ケペルの新刊というので、読んでみたが、実は新刊ではなかったいう本。
中東戦記 ポスト9・11時代への政治的ガイド』(講談社選書メチエ、11年9月刊)
 訳者の池内恵の名に引かれたと言ったほうがいい。
 ちょっと、失望した。
 これの原本は、2002年(仏語版)である。まあ、ケペルの9・11以降の、直後と言ってもいいが、エジプトや中東、アメリカの旅行印象記である。
 アラブに疎い者には、若干の解説になる。「インティファーダの聖地」の第2部は、期待したが、がっかり。

 池内氏も、気鋭だが、イスラエル・パレスチナに関してはいかがなものかと思う部分もあった。

 ケペルの著作はすでに何点か翻訳出版されている。
 イスラム主義の国よりも、人々は議会制民主主義を欲しているという説を述べているが、確かにエジプトを見ていると、そうなるような気がする。
 特に、『ジハードとフィトナ』(早良哲夫訳、NTT出版)は面白い。フィトナとは、ムスリーム社会の中の分裂を意味する。
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