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プロフィール

河合一充

Author:河合一充
(かわいかずみつ)
 イスラエルと日本の架け橋を願って、85年株式会社ミルトスを創設。イスラエル・ユダヤ・聖書関連の出版編集をもって、日本の社会にささやかな貢献を願った。現在現役をリタイアを考える。ヘブライズムの基なる思想を紹介したいと思っている。

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河合一充 くだん日記
思いつくままに、イスラエル・ユダヤ・聖書・日本など書き連ねる。よってくだんのごとし。
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賀川先生の「お気の毒に」の一言に
 今日、賀川豊彦先生の復刻版『イエスの宗教とその真理』が入荷、取次に納品し、数日以内に書店に並ぶことになる。
 残念ながら、取次が委託配本に許可してくれた部数は大変少ない。
 それで普通の書店では見られない。
 有り難いことに、ジュンク堂書店の系列では注文をいただいた。それと、東京では紀伊國屋本店、南店に置いていただく。

 世に知られないこの珠玉の作品は、賀川がイエスをどう捉えていたか、この一冊を見ればよく分かる。
 東京の富士見町教会での5夜連続講演の筆記録で、あの上流志向の植村正久牧師がよくも貧民の味方、賀川の話を許したものだと感心する。

 ところで、この日曜日、押入を整理していたら、家内の父の古い書類が出来てきた。何かと思ったら、原稿であった。それも、「賀川先生と私」とあったので、びっくりした。
 こういうのを導きというのかな。
 それにチラッと目を通すと、随分、長い間の交流があった。
 その中に、賀川先生からの「お気の毒に」という一語が、運命を変えたという下りがある
 それは義父が、日本基督教団の本部事務局で、主事として奉仕していた。当時、福生教会の牧師も兼ねながら。
 しかし、教団の事務局で働くその姿に、かつて東京のスラム街で働いていた義父を知っている賀川先生は、本当の牧者でないという意味で、「気の毒に」と言われたのである。
 その言葉に奮起して、義父は伝道の現場に戻ろうと決意した。
 そして、教団を去り、幕屋というグループに入った。
 ああ、そんな背景があったとは! それにしても、良いタイミングにこんな原稿が見つかった。
 しかし、その原稿は広告チラシの裏を使ったり、鉛筆のくしゃくしゃの走り書きだったり、難読だ。

 自分も、先人から何をやっているか! お気の毒に、と言われないように、イエスの僕に倣っていきたい。
 
 

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