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プロフィール

河合一充

Author:河合一充
(かわいかずみつ)
 イスラエルと日本の架け橋を願って、85年株式会社ミルトスを創設。イスラエル・ユダヤ・聖書関連の出版編集をもって、日本の社会にささやかな貢献を願った。現在現役をリタイアを考える。ヘブライズムの基なる思想を紹介したいと思っている。

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河合一充 くだん日記
思いつくままに、イスラエル・ユダヤ・聖書・日本など書き連ねる。よってくだんのごとし。
今週の聖句 「命を選べ」
 聖句朗読なんて、あまり関心を呼ばないと思うけれど、これに合わせて聖書を開けている人もいるので、書いておこう。
 8月も終わり、明日から9月。ユダヤ世界ではお祭り尽くしで、新年(9日)、ヨム・キプール(18日)、仮庵祭(スコット、23日~29日)、そしてシムハット・トーラー(30日)が9月にすっぽり収まる。
 それで、9月30日にモーセ5書の朗読は完結して、一巡することになる。今週は、申命記29・9~30・20「ニツァヴィーム」という箇所。

 ここでは、モーセが全イスラエルを呼び集めて、イスラエルが存続する唯一の道を訴えている。
 「わたしは・・生と死、祝福と呪いをあなたの前に置く。どうか命を選んでください。そうすればあなたとあなたの子孫は生きながらえることができる」(申命記30・19)

 もちろん、命を選ぶというのは、生物学的なこの命のことではない。
 「あなたの神、主を愛し、御声を聞き、従うこと。それが、まさしくあなたの命である」(20節)

 ラビ・ピンハス・ペリー先生はこう注解してくれた。

 生きているとは成長し、反応し、進歩していることを意味する。
 死んでいるとは(たとえ生物学的には生きていても)成長が止まり、化石化し、生命を失った物体になることを指す。多くの人は、この観点に立った生死の選択をないがしろにしている。
 まず命を選ぶことなしには、愛とか自由とか真理とかは意味がない。
 

 ユダヤ人は、だからモーセのトーラー(教え)を原則と価値にして生きていく。感情や情緒に委ねた歩み方は、考えられないだろう。
 ユダヤ民族の強さがここにあるように思う。信仰を持つ者は、弱いようでも、強い。



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