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プロフィール

河合一充

Author:河合一充
(かわいかずみつ)
 イスラエルと日本の架け橋を願って、85年株式会社ミルトスを創設。イスラエル・ユダヤ・聖書関連の出版編集をもって、日本の社会にささやかな貢献を願った。現在現役をリタイアを考える。ヘブライズムの基なる思想を紹介したいと思っている。

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河合一充 くだん日記
思いつくままに、イスラエル・ユダヤ・聖書・日本など書き連ねる。よってくだんのごとし。
イスラエルの学者が見た民主党政権の予測
 イスラエルの日本学の大家、ベン・アミー・シロニー氏(ヘブライ大学名誉教授)が、イスラエルの新聞ハアレツに日本の総選挙のコメントを載せている。

 民主党の圧倒的勝利のもたらす結果は、多分に心理学的なものだ。つまり、経済が良くなるという楽観の雰囲気を生み出すだろうが、具体的な結果が出ないと、すぐ消えてしまう楽観であると。
 シロニー先生は、いろいろの公約、児童の養育費、福祉予算、高速料金無料などを紹介し、原資は「無駄な」予算を削ると言うが、日本経済を底上げするよりも害を与えるだろう、と見る。

 日本人が気がつかない指摘は、外交政策へのシロニー教授の懸念である。中国やアジア諸国との密接な関係を作ろうとする半面、米国からの独立を志向しているようだが、その論理的結果を次のように予測しておられる。
 まず、アフガニスタンへの西側の軍事協力に対する支援を中止するとき、米国との摩擦が生じる懸念、および日本の対北朝鮮問題に米国の支援を失う危険。米国向け貿易への影響もあり得る。

 また、日本の対イスラエル外交政策も変化するだろう。鳩山政権は、今よりもより親アラブになるかもしれない。
 もっとも、これは米国のオバマ政権が歓迎するだろう。シロニー教授の見解は、今年の1月、ベン・シトリット・イスラエル大使が民主党の党大会に参列した後、鳩山議員と会見したときの発言に基づいている。民主党の公式ウエッブサイトに、それは載せられているようだが、ガザ戦争のパレスチナ人被害者に深い同情を示し、イスラエルのアラブ政策を変更するように求めたそうだ。

 イスラエルに関しては、鳩山とオバマはイスラエルの好まない方向にプレッシャーを掛ける点で協力し合う可能性はある。鳩山は選挙戦で「日本のオバマ」と称していたと、このシロニー・レポートは述べていた。
 以上、「ハアレツ」のHPより。
 
 民主党は、外交に関しては右から左まで揃っている。イスラエルに対しては、情報と知識不足による偏見があることを恐れる。

 



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