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プロフィール

河合一充

Author:河合一充
(かわいかずみつ)
 イスラエルと日本の架け橋を願って、85年株式会社ミルトスを創設。イスラエル・ユダヤ・聖書関連の出版編集をもって、日本の社会にささやかな貢献を願った。現在現役をリタイアを考える。ヘブライズムの基なる思想を紹介したいと思っている。

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河合一充 くだん日記
思いつくままに、イスラエル・ユダヤ・聖書・日本など書き連ねる。よってくだんのごとし。
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イスラエル新政権が発足
 身近な話題から、今日は政治の世界にひとっ飛び。といっても、このブログを始めるとき、時局の知ったかぶりの解説は絶対にしないこと、と決めた。 ただし、イスラエルだけは関心を持ち続けているので、お許しを願いたい。

 何が起きているのかというと、今日(3月31日)はやっとリクード党のネタニヤフ首相が連立内閣を組閣して、クネセット(国会)に報告し、承認をはかるとのこと。気の短いイスラエル人が、2月10日に選挙をして以来、やっと新しい政権が発足するという、気の長い話である。
 これも、イスラエル人の気質によるのだろう。少人数の多数党がひしめき合うイスラエル政界において、意見を集約して、一つの内閣に仕上げるのは、はなはだ難題にちがいない。リクード党が中心になって、右派の小党を集めた。そこで、面白いのは、労働党が加わり、カディーマ党は野党に留まったことである。

 よく左派、右派という分類で論じられるが、もやはイスラエルの場合、そのような既成の概念で安易にネタニヤフ政権を見ても、イスラエル人の政治に対する意識は見えてこないと思う。日本の報道では、右派主導とか極右派がいるとか、和平に消極的とか、簡単に情勢判断したニュース解説をしている。実際を知らないで、紋切り型ですませば、楽なんだろうな、と邪推してしまう。

 右派といわれたベギン首相が、サダト・エジプト大統領と和平条約を結んだ例もある。ちょうど30年前の3月だった。 左派労働党のラビン首相の時に結んだオスロ合意が、結局失敗だったと、イスラエル国民は見限って、今の労働党の不人気があるのではないか。
 ともあれ、イスラエル国民はまず、安全の問題を最優先にしたのだろうと思われる。日本は、そこまでせっぱ詰まっていないので、北朝鮮の挑戦にものんきなのだろう。

 オルメルト首相は、今日を限りに官邸を去る。最初からカリスマなしに、シャロンの後を嗣いだ平凡人と言われながら、お勤めを終えてほっとしているかな。イスラエルの首相は歴代本当に皆! 失意のうちに去っているそうで、彼なんかまだいいほうかもしれない。
 日本の首相も大変な毀誉褒貶の嵐にサラされるが、イスラエルはもっと激務だ。

 イスラエル人が、新政権をどう見ているか、じっくり本音を聞きたい。「みるとす」の4月号には間に合わなかったが、次号(6月号)にグリーン氏(元モサド高官)に記事をお願いした。

 
 



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