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プロフィール

河合一充

Author:河合一充
(かわいかずみつ)
 イスラエルと日本の架け橋を願って、85年株式会社ミルトスを創設。イスラエル・ユダヤ・聖書関連の出版編集をもって、日本の社会にささやかな貢献を願った。現在現役をリタイアを考える。ヘブライズムの基なる思想を紹介したいと思っている。

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河合一充 くだん日記
思いつくままに、イスラエル・ユダヤ・聖書・日本など書き連ねる。よってくだんのごとし。
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日本最後のご挨拶
 永らくご無沙汰いたしておりました。
 事情により、これから米国に移住します。ミルトス時代には大変ご愛顧とお励ましを頂きました読者の皆様に心から感謝申し上げます。
 出エジプトの過ぎ越し祭(ペサハ)の時期に、新しいカナンを目指して出発することを願いました。
 そのごとく、ペサハの週に日本を立てることをうれしく思います。

 不思議なことに、この数日のうちに、私の携帯電話が行方不明になりました。自分でもどこでなくしたか全く記憶にありません。
 惜ししむらくは、携帯電話に入れた情報が一切消えたと同然です。
 ああ、その上、今日の海外引越サービスを頼んだ会社の人が、本を詰めていた際に、私の知らない間に、本と並べてあった私の歴年の住所禄ファイルを梱包してしまって、今手元にありません。2,3ヶ月後にしか荷物は着きません。
 従いまして、私の友人・知人にはこちらから連絡しようがないので、無音で過ごさざるを得ません。どうぞ、ご無礼をお許しください。
 これは、日本のことは忘れて、アメリカでの生活に集中せよとの、天のお計らいかも知れません。
 というわけで、大死一番、地上からは消えたつもりで生きよ、という天啓でしょう。
 では、さようなら! God bless you till we meet again!

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ネタニヤフ首相の「メキシコ壁」に支持 メキシコ・ユダヤ人に迷惑だ
 イスラエルを支持することと、現イスラエル政権を支持することとは、やはり区別があってもいいと考える。イスラエル市民は多様な考え方があり、政治的にもイスラエルほど多様な意見を許されている国は他にあるだろうか。

 世界のユダヤ人がイスラエルのネタニヤフ首相の言動を評価するのも、実に率直である。
 最近、どうもネタニヤフ首相のトランプ大統領への賛辞は過ぎるようだ。 (気質が合うのかな?)トランプ大統領がメキシコとの国境に壁をつくり、その費用をメキシコに負担させるという、大統領令にサインした。メキシコ国民は憤慨し、メキシコ大統領はトランプとの訪米会見を中止した。 しかし、ネタニヤフ首相は壁建設案に大賛成で、支持を公言した(ツイッターに書いた)。世界でそこまで言う指導者は他にいない。
 メキシコのユダヤ社会は、ネタニヤフ発言を大いに迷惑がり、こんなに微妙な問題にイスラエルは中立であるべきで、静観するのがイスラエルの政治的立場である、とメキシコ・ユダヤ人は言っている(Ynetnewsより)。

 メキシコ外務省は、駐メキシコ・イスラエル大使を呼んで、厳重注意を言い渡した。メキシコ・イスラエルの外交関係に傷をつけることのないように、ネタニヤフ首相の謝罪を要求した。
 今日、イスラエルのリヴリン大統領が、メキシコのニエト大統領と電話会談するそうだ。修復に努力する必要はあるようだ。

 国境の壁と言っても、イスラエルと米国とは背景の事情が全く違う。

至極まともなグテーレス事務総長を パレスチナが非難する理由
 国連のアントニオ・グテーレス新事務総長が昨日「ユダヤ教の神殿がエルサレムの神殿の丘Temple Mountに存在していた」という発言をしたことに、パレスチナ高官は早速抗議をしたという。
 実は、昨年16年10月13日にユネスコは、「エルサレムの神殿の丘と呼ばれる地域はユダヤ教と関係なく、イスラム教の聖地である」という、とんでもない決議をしている。多数を占めるイスラム教国の顔色をうかがう、全く歴史的事実を無視した決議だ。
 ところが、それが偽りであることを知るグテーレス事務総長は、ユネスコ決議をひっくり返す発言をする勇気をもっていた。
 パレスチナは、新事務総長を「法的、外向的、人道的慣習を一切打ち破った。事務総長の権限を逸脱するである。パレスチナ人民に謝罪すべきである」と非難した。

 だから、偏向した決議が国連でなされた場合、それを根拠に後々に虚偽の罪を着せることが堂々と出来るようになる。

 もうパレスチナとまともな交渉をする気持ちは、イスラエル人から消滅していくのも当然である。

 ついでに言う。
 あのオバマの「イタチの最後っぺ」(イスラエルの入植地非難決議を安保理で通過させてしまった過誤)は、イスラエルの敵に無理難題を言う自由を与えてしまった。去りゆく大統領の沽券を保ちたかったかも知れないが、愚かなことであったと言わざるを得ない。


エルサレムはユダヤ民族の永遠の都 ーーという認識を
 イスラエルのアメリカ大使館の移転の問題は、しばらくは実現しないと見ていい。
 1月27日にFox News(共和党系のラジオ局)とのインタビューで、トランプ大統領は、その話はまだ早い(too early)と答えたそうである。選挙中は、盛んに言っていたが、さすがに事の重大さに気づいたのか。それにしても、大統領令の乱発気味であったが。

 ただし、エルサレム問題について、なんらかの正しい認識がこれを契機に始まることを望んでいる。
 エルサレムが長い歴史を通して、ユダヤ民族の永遠の首都であることは否定できない。
 だから、まずエルサレムがイスラエル国の首都であるとの認識が世界に広まれば、パレスチナ問題は新一歩すると信じる。
 イスラエルがパレスチナと和平交渉の席につくには、イスラエルがユダヤ人国家であることをパレスチナがみとめることが前提であろう。エルサレムの現在黄金のドーム・モスクのある場所はユダヤ教の神殿が存在したところであり、ここにダビデ王朝の首都が存在した。旧新約聖書が証明するとおりである。
 したがって、トランプ大統領が言った言葉、"We will move the American embassy to the eternal capital of the Jewish people, Jerusalem," はその認識において間違いはない。

 

ネタニヤフ首相 米新政権発足と共に行動開始
 米国のトランプ新政権のスタート共に、イスラエルのネタニヤフ首相は電話会談をし、早速、行動を開始した。
 一つは、2月にワシントンを訪問し、大統領と話し合うことを確約した。
 次に、東エルサレムの住宅建設5百戸余を許可したこと。ただし、エルサレム近郊の入植地マアレ・アドミーム(六日戦争後まもなく建設された人口4万の町)を併合する議案が、連立与党の間であがっている。オバマ時代には、全く不可能であったが、2月の米国訪問後に議論することにされた。つまり、トランプの了解を得ようとの考えだ。50年間になかった動きである。
 3番目に、ネタニヤフ首相はイラン国民に向かって映像メッセージを発信した。「イスラエルはあなた方の友であり、敵ではない。イランの政権は残酷だが、国民はそうでない。政権は侵略的だが、国民は心温かい
 イランとの核合意はオバマ政権によって推し進められてきたが、イスラエルはイランの核兵器開発の意図を疑っており、その合意に反対している。トランプ大統領も、イランとの関係を再考する旨を明らかにしている。ネタニヤフ首相は、イラン国民とイラン政府を分けて、政府を非難しても、イラン国民に向かってその国民性やイラン文化とを賞め、特に2009年につぶされたイランの若者の民主化運動を称賛した。その時、オバマはそれを黙殺して、少しも援助しなかった。ネタニヤフ首相の演説はそれを思い起こさせている。

 トランプ・ネタニヤフ電話会談では、アメリカ大使館のエルサレム移転について話されたかどうかは、何も公表されていない。しかし、パレスチナのアッバス議長はヨルダンのアブダラ国王と急遽、話し合うため、アンマンを訪ねたという。


 



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